蛇谷 りえ / JATANI RIE

そうそう

変えたい!とか、べきだ!とか、正しいであろう方向にもっていこうと、ついついふと力が入ってしまうんだけど、なーんかこう。力を抜いて歩きたいと思っていて。その感覚ってなんなのかなーと、さいきん考えていたんだけど。確固たる強さっていうよりは、やさしいつよさで、そういうのが体から発せられないものかなあ。と思ってる。いや、オーラとか、そういうのに頼る話でもないんだけど、無理矢理そこらへんにあることばをひっぱってくるのももったいないので、少しそのままを抱えてみようと思ってる。本とか読めばいいんだろうか、何かそれらしいところにいくのがいいのか。本は読みたい気がするが、言葉で検索ができないのが難点。この際、直感を頼りにやりながら自分の言葉にするしかないなあと、言葉にしなくても、なにか別のもので示す事ができたらいいなあと思ってる。

缶けりとかスナックとか、近い話なんだけど、なーんか詰まってない、いや、つまらないのがいいんだけど。つまってないところからの詰めを自分ができてないだけだな。考えようっと。

2011年05月18日 BLOG