蛇谷 りえ / JATANI RIE

イライラから考える

イライラするときはなんらかの作用がある。不思議にも人によって、うっとりする言葉もあれば、イラっとする言葉もある。イラってすることなんて、稀だけど、稀な割には高確率でわたしをイラッとさせられる人がいる。イライラが爆発すると、興奮状態になって、注意が散漫になるので、運転すると危ないって免許学校のときに言われた覚えもある。起伏が激しい。ってふられたことだってある。精神的に負担がかかるとすぐ負ける。そう、爆発するといいことがないので、なるべく爆発したくない。

でも、こんな私だからできる仕事があるわけで、この性格でここまで生きてきたから、今更なかったことにもできない。周りはそんなのお見通しだったと思うけど、自分でごまかさずにやっと認識できた。こんなにも感情を敏感に捉えられるのも能力のうちだと、むしろ気に入ってる。同じ爆発をするなら、もっと平和的な方向で爆発を生み出したい。

だからまずは、しょうもないことでイライラしないように、受け止め方を鍛えてる。受け止めるのと、受け入れるのは、意味がちがう。受け入れることはできなくても、安全な受け止め方をしないといけない。爆発したら、ちゃぶ台ひっくり返してゼロになるから、イラっとしたら考える。間合いをとって、自分に集中させる。でもさ、ひっくり返したときの風景もたまらないよね。

 

2020年11月19日 BLOG

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