蛇谷 りえ / JATANI RIE

写真

とあるワークショップの記録撮影をしていて、あの人の写真と、私の写真は違う。と思った。あの人は、その一瞬がずっと続くようにと、一瞬を待って、撮るんだけど。私は、カメラをもって、レンズ越しに何をみてるかなーとおもったら、やっぱり、その一瞬ではなかった。レンズをのぞいてると、何を撮ろうとしてるか、わかってきておもしろいですね。仕事としては、ちゃっちゃと撮らないといけないんだけど。そのズレが気づけておもしろかったです。一眼デジカメも、なんとなくわかってきました。フィルムはまだ自信ないけど、一眼デジカメのたのしさはわかった。きれいな光はまだ捕まえられないけど、いろんな光をみてみよう。G7は、わたしにとってはちょうどいいカメラだけど、仕事にはむいてないです。

ワークショップを記録するのに、レンズを覗き込むんだけど、レンズからはみ出てるものが気になって、ついカメラを外して眺めてる事が多い。ショットするには、ピンポイントすぎて、それが全体の一部ではあるのかもしれないけれど、それでももうすこし向き合っていたいんだと思う。

そうそう、こねるような作業をしたいんだよね。最近。なんかもうずっと同じ物を触るような。自分の手からなかなか離れないようなやつ。考えただけでも飽きてしまいそうだけど、今なら向き合える気がしていて、そういう集中をいま、求めてる気がする。誰かと相談するわけでもない、自分1人で、ごそごそ触ってる。そんなやつ。

2011年09月26日 BLOG