蛇谷 りえ / JATANI RIE

日記をつけよう、あいうえお。

年明けからすぐ、鳥取にかえって回復を待つ間もなく、関空から沖縄へ向かう。ピーチで、往復1万円少し。やすい!沖縄までたった二時間で到着し、機内で寝てみたのに、気持ちがぬるーい感じだが、天気良くて気持ちがアガル。セーターもウールのズボンも暑い。いますぐ脱ぎたい。空港で待ち合わせして、仲間たちと合流する。沖縄では、Perfume好きの仲間といく約束で、仕事環境もそれぞれ違うけど、感じるものはわかってる感じが居心地がよい。集まってすぐに、ゲストハウスにチェックインして、荷物を減らしていざ、レンタカーでドライブ。とりあえず、広い景色が見たいなあ、と言われるままに運転をして、「斎場御嶽」へ。山もほとんどないし、川もすくない沖縄は、お天気がすごい重要だったのか、海の向こうにいる神様にひたすらお祈りをしていたのかもしれない。ただもんじゃない石畳を歩き、ただもんじゃない岩をみつめ、景色をながめる。なんなん、空気が異様やった。こわいわけじゃないけれど、どこみたらいいかわからない、なんともいえない不安に襲われる半面、ふわーんとした空間にぼーっとする。ハイブリットカーにテンションあがりながら、古いナビを元に、遠回りしながら宿へかえる。途中、素敵な海がみえたので、車を適当にとめて、浜辺へおりる。浜辺やと思ったら、堅くて、よくみると全部岩。石灰岩らしい。Perfumeのダンスのために、はいてきたパンプスにたくさんの傷がつく。岩が太陽の熱を吸収してるせいか、すごくあたたかく、穴の中をのぞくと、なんかが住んでる。小さい水たまりには、小さいヤドカリがたくさんいて、気持ち悪かった。海は、岩の地続きかのように、グラデーションをかけて、深い青になっていく。夕方前やからか、雲がかかってるせいか、太陽の光はやわらかく、海に色をつける。Perfumeというよりは、Misiaがうたってそうやな、とその壮大さをあてはめて遊ぶ。珊瑚の死骸?の、白いカラカラ音のなるものが足下にたくさんあって、浜辺を埋め尽くす。どれぐらい居たかな、探検しながら、足下にあるものを拾っては捨てた。少し冷えてきて、暗くなる前に、宿へ向かう。一車線やけど、ぐねぐねした道。少し粗い道路をぐんぐんいく。沖縄の車社会はなんだか粗い。優しく停まったりせず、ギコギコガタガタいいそうな車が大胆に通りすぎていく。ハイブリットカーは似合わない。

無事にレンタカーを返却し、宿へかえる。仲間が一人体調不良なのもあって、のんびり散歩する。元祖フーチバージューシーという謎の看板をみつける。なんやろうか。お肉系やろうか。大して調べもせずに、妄想してあそぶ。調べてみると、よもぎの炊き込みご飯らしい。体調の悪い人にフーチバージューシーがぴったりだと、下手な演技をして店に連れていく。もの静かな佇まいだけど、メニューは割といろいろあって、丁寧な家庭料理やさんだった。ぜんぶ、カタカナで書かれているけど、メニューの解説もあるのでいろいろ注文する。お酒を呑んでいると、今回お世話になった土屋さんがきて、挨拶がてらお酒をかわす。閉店時間がきたので、宿に持ち込んで、Perfumeの映像をみんなで一通りみてもりあがる。Perfume論は何度やっても、話がつきないなあ。あっというまに、時間がすぎて、一日目はこれにて終了。シャワーも浴びずにシーツを敷いて即寝。沖縄旅行の一日目が終わる。

2014年01月15日 BLOG