蛇谷 りえ / JATANI RIE

ちょっとずつ離れてきてる

いつもいっしょに過ごしてると、自分の輪郭と相手の輪郭の差異がなくなっていく瞬間があって、違和感があるんだけど、いまようやく自分の輪郭がまたわかってきて、安心してる。言葉や具体的を手にしたわたしは、非言語に弱くなっていて、でも、これはこれで仕方がないかなーと思ってる。あきらめよりも、前向きな方で。だから、非言語な人になんだか憧れるし、非言語なものを片手にしていたくなる。バランス。あと、わたしってどんなかんじにうつってるんだろーなーと、いまさら興味があったりして、大きな鏡がほしいこのごろ。そろそろ春ですか。

2014年02月27日 BLOG