蛇谷 りえ / JATANI RIE

お守り

考えて計画しても、思い通りに進まないから、やりたいことだけを大事にしてる。お守りみたいにぎゅっとにぎって、相手の話をきいていく。たとえ言葉で傷つけられても、やりたいことにはむかっていくから、お守りを奪われていないことを確認して眠る。傷ついて下をむくのは、ガードが甘いからだ。もっと自分を愛そう、傷ついてもへっちゃらなぐらいに。状況が変わる前の嵐のよう。方角だけは見失うな。

2021年10月11日 BLOG