遡っても10年分ぐらい。再びみる風景、人、声、匂いは、なにも変わっていなくて、わたしに対する眼差しも変わってなかった。友人らと振り返る記憶の出来事は、当時のわたしの目でも、いまのわたしの目でもない、もうひとつの目でみることができて、案外すんなり納得した。
2016年06月16日 BLOG