蛇谷 りえ / JATANI RIE

習い事

古武術を習って2ヶ月が経った。先生のいうことをきいて、いわれたとおりやってると、やれてる気になるけど。実は全然で。先生にひとりでやってみなさいと、やってみるとできなくて、馬鹿になってるのがわかる。あと、いっしょにいる生徒の影響をもろに受けていて、できない人といると、めちゃできなくなるのがウケた。でも、深呼吸して、集中したらできる。

メガネ外すと、周りが見えなくなるので、集中しやすいから、メガネいらないんじゃないかと思ったけど、それだと周りのいいところが見えないので、視力は必要で「周りをよくみる」。先生のやり方と周りの人のいいところは、二つあるとみやすい。ちょっと先ができてる人の背中は見えやすいというか。でも、見ると悪い影響もうけるから、「みんなといるけど、ひとりになる」。あと、見本になって、人にみられるときがあると、型がくずれるので、「みられてもお構いなし」。これらが鍛えられておもしろい。あと、頭はごちゃついていても、体は覚えている。だから言葉でいつでも引き出せるように、言葉も大事。

わたしの周りへの指導にも、めちゃ役立つし、わたし自身が成長できてる。

2020年03月04日 BLOG