Yishay Garbasz
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暗いところで魚を捕まえるような途方もない行為をやっていくうちに、線になって、アウトラインが見えてくる。例え小さな点だろうが、スキマだろうが、それに気づいてしまったら記憶までも辿っていく。それと私は切り離されるものではなくて、傍観する間もなく、証人として受け継ぐ。ここで私が生きるために。すべてを言葉にすると動けなくなるから、言葉にできることとできないことがある。
言葉になってる全部が、正直でつよくて繊細。はじめてかもしれない。心臓がドキドキした。京都で展覧会やってるので行きたい。写真いい。
2016年02月21日 BLOG