信頼関係について

信頼関係について考えていて、「いいこと」をしつづける。というよりは、誠実にするしかないと思っていて、なんやろう、嘘をついたり、無理をしてまで相手を心地よくしつづけることは出来ないなあと最近思ってる。出来ないというか、向き合うために安易に「サービス」になってはいけないと思っていて。相手っていうのは、イベントでいう参加者だったり、「みんな」だったり、するんだけど、相手が求めてるイメージに私はどうしても、なりきることができないみたいなので、なりきれなくても、関わってもらえるようなしくみを考えてる。

信頼を得るには、まずそこに居続けることをみせることが大事だと思ってる。例え、どんなに弱いちいさなものでも。場所があって、居続ける強さってやっぱりあると思ってる。それが何をしようとしてるのか、発信しないといけないんだけど、これがなかなかもやっとしてる。あるレールや言葉にのっかれば、楽になれるんだけど、一個一個積み上げないと壊れる気がしていて、ちょっと慎重になってる感じ。自分自身、親でもないし、教師でもないし、ベースがないから、あたらしいベースをつくりたいと思ってるんだけど、それをするには時間と実践を重ねるしかないなあと。じりじりじっくりやってる。この1年でもう少し盛り上がってくるようにしたい。まだ地が固まってないんだよー。あとはみせ方だな。